道後山 Mt.Dougo |
|
|
|
御来光の滝の後遺症となった太ももの筋肉痛も2日後には消え失せ、この日はベストコンディション。
来週では山の紅葉はもう遅いので、地元の紅葉を見に出かけなくてはなるまい。 |
|
|
行った先は道後山。 |
さすがに紅葉シーズンともなると、月見ヶ丘の駐車場には多くの車が既に停めてある。
私はHP開設後、初めてこの山で「一番乗り」を逃した・・・ |
|
|
|
月見ヶ丘周辺も色づきつつあった |
|
もっと赤が鮮やかだったらなー |
|
|
|
|
|
|
展望東屋から猫山方向 |
|
同じく山麓を見下ろした図 |
|
|
|
|
|
月見ヶ丘の駐車場遠望。私の車は盗まれていないようだ。 |
この日はまず岩樋山に向かう。 |
|
|
岩樋山頂。大山は霞んで見えず |
もうこの時点では、山頂近くの紅葉が終わっていることがわかっていて、大山が遠望出来るか否かに興味が移っていたので、この状況はさすがにショック。 |
|
|
|
船通山は見えるが・・・ |
|
稲積山 |
|
|
|
|
|
猫山も霞む |
この状況では道後山頂へ行く意味はあまり無さそうだが、一応行っておこう。
鞍部に下り、大池経由で山頂に向かうルートを進む。 |
|
|
|
アキノキリンソウ |
|
リンドウ |
|
|
|
花も既にほとんど見ることは出来なくなっている。 |
|
|
道後山頂 |
まるで弁当を食べる為に山頂まで来た感じだが、とりあえず昼食。登山者は多く、結構賑わっている。
多くの登山者が、私と同様に大山が見えないことに落胆している様子が見て取れる。
残念ながらこの日の大山は、大勢の登山者の期待を最後の最後まで裏切ったようである。 |
|
|
下山路から岩樋山(左) |
西峰(岩樋山と道後山の間にあるピークを私が勝手にそう呼んでいる)付近で出会った登山者と話したところ「今年の紅葉は良くない」という点で意見が一致。
私の見解はアテにならんが、私が話した登山者はかなりベテランの風だったので彼の発言は信用できる。 |
|
|
月見ヶ丘は車が一気に増えている |
この時点では、この後比婆山に行こうと既に決めているので、一気に下山していく。 |
|
|
30分で月見ヶ丘まで下山 |
|
|
|
比婆山に行く |
|
|
|
|
|
|
|
|