断魚渓 Dangyo Kei
江津に出かけた際、日和トンネル経由で帰る場合を除けば、断魚渓は国道261号線沿いにあるので、立ち寄るのに非常に便利な景勝地である。
だが、ついで程度に扱うには勿体ないほどの見所があるのだ。
この日はある目的があって立ち寄ることにした。
 千畳敷。この眺めが個人的に気に入っている
轟音がこだまする、千畳敷の岩盤を抉る激流はいつ見ても迫力がある。
 断魚渓の定番の場所
今回は上流に向かって歩いていく。
 もっと狭い所もある
断魚渓には「連理ヶ滝」という滝もある。断魚渓には何度も来ているが、連理ヶ滝はHP初登場である。
 三段に流れる連理ヶ滝
落差は15mくらいか。
 滝壺前が漂着ゴミの溜まり場になってるナ
ドラム缶はいただけないナァ、ドラム缶は。
  嫁ヶ淵
ここまでは今年に入って既に1回来て見ている。前回は雪が積もってたナ。
前回と違う点は、この日は断魚トンネル・矢上側にある、深篠川キャンプ場から深篠川の渓流を上流に向かって歩いてみることにする点である。
深篠川キャンプ場から石見冠山に至る渓流沿いの登山道を行くと見ることのできる、蛇淵(龍頭の滝)や白雲の滝の情報をいただいたので、実はこれが目的で断魚渓に寄ったのだ。
深篠川に行く
 
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