程野の滝 Hodono WaterFalls にこ淵 NikoBuchi |
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今回、四国に来た目的は石鎚登山。
8:00に我が家を出発し、竹原港FTに向かう。
フェリーで波方港に上陸した後は、今治小松道・松山道を西条まで走り、西条市内に着いたのは正午前。しかしながら、石鎚に行くのは翌日の予定なので、まずは昨年来たけど何の収穫もなく撤退してしまった程野に向かう。 |
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思えば昨年の収穫は西滝下流のこの滝のみ |
一応秋景色なので来たことの証拠写真にはなるが、この時は「にこ淵」がどこにあるのかわからず、空しく撤退している。
道の駅・木の香に立ち寄った後、さらに高知方面へ国道194号線を進み、程野の滝が遠望できるヘアピンカーブ前の駐車スペースに着く。 |
程野西滝遠望 |
まさに「ここから程野の滝を遠望せよ」との思いから設けられたとしか思えない駐車スペースである。
中国地方なら、冬期のチェーン着脱の為のスペースと思うだろうが、ここは山間部とはいえ一応四国ではないですか。 |
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西滝をアップで
水の量がとても多いのがわかる |
実はこの水の多さがかえって裏目に出るのだが、この時点では知る由もない。
「グリーンパークほどの」の案内看板のある所を、対向車線にはみ出しながら鋭角に左折。
まずは前回「行きそびれた」東滝の展望所まで車を走らせる。
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この日の西滝最下流の滝 |
東滝駐車場までの道は、進むにつれて高度を上げ展望が良くなってくる。素晴らしいパノラマが開けたと思うと東屋のある東滝の展望台に到着する。 |
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展望台から眼下に見える東滝 |
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縦の写真も入れておこう |
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水が多くて迫力が凄い |
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実際にこの目で見ると、程野の滝の凄さがわかる。 |
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説明を省くためにあえて上写真を挿入・・・|( ̄3 ̄)|
東滝を間近で見るべく、一旦戻る形で下に降りる。
身支度を整え、徒歩で登山道(想像以上に1急な登りだった)を行くと、やがて眼前に東滝が見えてくる。 |
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大きめサイズの写真を「これでもか!」と出す。接続環境の悪い方にはゴメンナサイ|( ̄3 ̄)|
さらに「これでもか!」と同じような写真が続く・・・ |
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飛沫が凄い中、ひたすら写真を撮りまくる。
水が多い時は、この東滝のように落差の大きい滝は迫力が凄いヘ(>ロ<)
と喜んでいたのは実はここまでなのであるo( _ _ )o
次は当然落差の大きい西滝に向かうのだが、西滝への道には途中西滝下流の沢を渡渉しなければ先に進めない箇所がある。
この日はあまりに水が多くて、普通の靴(どんな靴であれ危険だったのは確か)では沢が渡渉できなくて、西滝を間近で見るのは断念せざるを得なかったのである(_ _;)/~~~~"
どうにもならないので西滝は今回は断念(_ _;)/~~~~" |
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再び西滝最下流の滝 今度は縦のアングル
西滝は仕方がないので、せめて「にこ淵」は見ておこう |
にこ淵の場所は前回の反省を踏まえ、ネット上で事前に調べているので、今回は迷うことなく行くことが出来た。 |
にこ淵への降り口 |
発電所と「グリーンパークほどの」の間にあります。
ここから急な斜面を、誰かが設置したロープと梯子を頼りに谷下に降りれば「にこ淵」はあるのだが、どうもこの日のにこ淵は水の量が多いせいか、どう見てもにこ淵本来の色じゃない(●`ε´●) |
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エメラルドグリーンの色なんてどこにも無い(●`ε´●)
どうも水が多すぎても透明度を悪化させてしまうので、にこ淵を見る条件としては良くないようだ。 |
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それでも縦サイズを・・・ |
この日の程野の滝は、東滝以外は概してフラストレーションの溜まる内容・・・
またどうしても再訪したくなってしまったぞ。 |
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