匹見・一の谷 Hikimi Ichinotani 
     
まず、冒頭にて同行の方々に厚く御礼申し上げます。
  この日は滝花さんのお誘いによりノコノコ匹見まで出向いて来たのだが、正直想定していた以上にハードな沢歩きとなった。

8時前我が家を出発。
戸河内インターまで中国自動車道を行く。高速料金700円。この頃1000円以下の利用だと損した気分になるのは私だけでしょうか?

戸河内から国道191をひたすら走って県境を越え、匹見の道の駅に9:40頃着く。
トイレから戻る途中、駐車場で滝花さんと出会う。随分久しぶりの再会なのだ。

滝花さんと近況について話しているとRyohkoさん一行3名の方々が到着。
Ryohkoさんの他は初対面の方々(M田さん・tssuneさん)なので、簡単に自己紹介の後出発。国道191号を少し広島県側に戻る格好で一の谷への入口付近にある道路が広くなった場所に行く。
私と滝花さんの出発準備は簡単に整うが、他の3名の方々は本格の沢登りが目的なので、沢に持っていく装備自体が違うのだ。 
  ヘルメットを忘れたことに匹見に来てから気づく私とは、山に対する心得が根本からが違う
しかし、この本格装備を見ていると、少々不安に駆られてきた。

私は果たしてついて行けるのか?(・_・。))  
   
国道からほどなく架かる鉄橋を渡っていく滝花さん   下を流れる匹見川は透明度が高い
     
少し山道を進んだ後、沢に降りる。 
 
沢に降りた付近   割と冷たい水が流れている 
     
右岸沿いに道らしき痕跡も残っているが、崩落個所や藪化で全般的に不明瞭。  
   イヨキリの滝(F1)
イヨキリの滝は、無数の滝が点在する一の谷川でも一番下流に位置する滝。 
 横アングルも1枚 
私と滝花さんは右岸沿いの「登山道の痕跡」を進んで、奥にある「クマスベリの滝」に行く。 
  クマスベリの滝
ここで、イヨキリの滝の上部が見下ろせる岩場に移動し、皆さんがイヨキリの滝を登って来る様子を見学。

私自身、本格的な沢登りを間近で見たのは初めてのことなので、いつものごとく写真の羅列で紹介したい。
 
 
 
     
 私には無理だ・・・凄いよね
     
 
     
 
     
 以上イヨキリの滝でした 
私には到底無理だが、素晴らしいものを見せていただきました。 
     
さらに上流に行く
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