畳ヶ淵・道永の滝 Tatamigafuchi Doei WaterFalls   
     
ホルンフェルスの後は、国道315号線に出てそのまま国道を南下する。
須佐にある「道永の滝」が以前から気になっていたので、寄ってみることにしたのだが、まず近くにある「畳ヶ淵」から行く。
  
  畳ヶ淵の駐車場 
畳ヶ淵は「滝」に分類するかどうかは意見が分かれるだろうが、柱状節理の岩が石畳のように河原一面に広がる珍しい風景が見れるという場所だ。   
  旧須佐町が設置した観光案内
「町」の箇所を隠した痕跡が・・・
駐車場からはとても良く整備された遊歩道が河原まで続いている。   
  旧須佐町の観光名所はどこも整備がよろしい
途中から階段になるが、ほどなく水の音が聞こえ田万川の河原に着く。   
  河原に降り立った地点 
柱状節理の岩床を田万川が侵食して出来た地形と思われるが、自然の力はやはり凄いものである。   
  滝っぽい写真も1枚 
後は同じような写真の羅列で、この河原独特の雰囲気を感じて下さい・・・(・3・)〜♪
 
   
  これでおしまい
駐車場に戻って、今度は道永の滝に行く。
実は畳ヶ淵と道永の滝は、位置的にはそれほど離れていない。
   
  3台程度駐車可能な駐車場がある 
実はこの時、ちょっと雲行きが怪しくなっていて一雨来そうな空模様。  
 説明が省ける   
偶然かも知れないが、私が須佐に来るといつも雨に遭う。ホルンフェルスでは眩しいくらいの日差しだったのに・・・   
  ここもまた遊歩道が立派
コンクリートブロックが濡れているとすべりやすいと思われるが、遊歩道の整備に関しては申し分ない。
  道永の滝
当然同じような写真が続きます・・・(・3・)〜♪
この時団体御一行様がやって来る。全員が女性で、1名を除くと中高年の団体様だった。

そのうちの一人が撮影中の私のそばに来て「娘が滝が撮れないと言ってるんですが・・・」何故?(_ _;)/~~~~"みたいな感じで私に聞く。

私が「知ったかぶり( ̄ii ̄)」を発揮して、メンバー中唯一若い娘さんに自分のコンデジで実践して見せたのが以下の2枚。   
ただ単に、木の幹にカメラを押し付けて固定して撮ったに過ぎない。

国道315号線を鹿野まで行き、中国自動車道を東進。この日は馬の鞍滝で失敗したが、須佐の名所がイロイロ見れて良かった。
 
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